【スーパー耐久 第2戦】ST-4クラス決勝、ENDLESS ADVAN 86が安定したレース運びで開幕2連勝

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開幕2連勝を飾ったENDLESS・ADVAN・86
開幕2連勝を飾ったENDLESS・ADVAN・86 全 11 枚 拡大写真

2016年のスーパー耐久シリーズ第2戦のグループ2決勝レースが14日、スポーツランドSUGOで行われNo.13 ENDLESS・ADVAN・86(村田信博/小河諒/元嶋佑弥)が開幕2連勝を飾った。

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今回はST-X、ST-1、ST-2、ST-3のグループ1とST-4、ST-5のグループ2に分けて決勝レースが開催。このうちグループ2は今日の朝に予選を行い、14時40分から3時間耐久の決勝レースを行った。

予選から0.001秒を争う接戦となったST-4クラス。ENDLESS・ADVAN・86がポールポジションを勝ち取るが、スタートではNo.86 TOYOTA Team Tom’s SPIRIT 86の松井孝充がトップで1コーナーへ。序盤から後続を引き離す走りを披露するが、ジャンプスタートによりドライブスルーペナルティを受けることになってしまった。

最大のライバルがいなくなったENDLESS 86は村田、小河、元嶋のリレーで着実に周回を重ね、残り1時間を切ると後続に対して20秒以上のリードを築き、余裕を持って開幕2連勝へ突き進んでいく。

今回は途中に2回のピットストップ義務が設けられていたが、各チームとも変則的な戦略をとり、中盤は目まぐるしく順位は入れ替わる展開となる。そんな中、残り1時間を切って2位争いが白熱。ペナルティでの遅れから順位を取り戻した86号車と、早々と2回目のストップを済ませロングスティントに臨んだNo.55 SunOasisネッツトヨタ東埼玉86、そして脇阪寿一が乗り込むNo.52 埼玉トヨペットGreenBrave86の三つ巴バトルが繰り広げられた。

最終のピットストップで逆転に成功し2番手に躍り出た52号車の脇阪だったが、86号車の蒲生尚哉が果敢に攻め何度も横に並びかける。しかし脇阪も懸命にブロックし一進一退の展開が続いた。ややこう着状態のまま終盤戦に突入すると55号車のたしろじゅんが隙をついて102周目1コーナーで86号車、104周目に52号車もパスし2番手に浮上した。さらに蒲生も残り3周というところで脇阪を攻略し3番手を勝ち取る。普段は上位クラスのバトルで影を潜めがちだったST-4クラスの激戦が際立ったレース展開となった。

結局、終盤まで磐石な走りをみせた13号車が優勝。開幕戦のもてぎに続き2連勝を飾った。2位には55号車、3位には86号車が入り、4位の52号車を含めトップ4をトヨタ『86』勢が独占した。ST-5クラスはNo.88村上モータースMAZDAロードスター ND(村上博幸/筒井克彦)が優勝した。

《吉田 知弘》

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