トヨタ FJクルーザー、8月に全生産を終了へ…10年の歴史に幕

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トヨタ FJクルーザー
トヨタ FJクルーザー 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車のSUV、『FJクルーザー』。同車のグローバル向け生産が、間もなく終了することが分かった。

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これは5月12日、トヨタ自動車の豪州法人、トヨタオーストラリアが明らかにしたもの。「8月をもって、FJクルーザーが生産を終了する」と発表している。

FJクルーザーは2006年春、北米で発売。1960年代の名車、トヨタ『ランドクルーザー』(FJ40型)のモチーフを、デザインに反映させた個性的なSUVとして支持を集めた。

当初は北米専用車だったが、その他の海外市場にも販売エリアを順次拡大。2010年12月には、日本市場にも投入された。なお、FJクルーザーの生産は、トヨタグループの日野自動車の東京・羽村工場で行われている。

すでに米国市場では、2014年モデルをもって、FJクルーザーの導入は中止。その後も、日本やオーストラリア向けの生産は継続されてきたが、8月をもって全生産を終了する。トヨタオーストラリアは、「間もなくFJクルーザーがサンセットを迎える」とコメントしている。

《森脇稔》

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