【スーパーフォーミュラ 第3戦】前売りチケット、5月18日より発売…Enjoy Honda同時開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
全日本スーパーフォーミュラ選手権
全日本スーパーフォーミュラ選手権 全 8 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、7月16日・17日に、「2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」を開催する。

全日本スーパーフォーミュラ選手権には、世界耐久選手権(WEC)に参戦している中嶋一貴選手、小林可夢偉選手、アンドレ・ロッテラー選手に加え、F1バーレーンGPにスポット参戦を果たしたストフェル・バンドーン選手も今季から参戦。国内外のトップドライバーによってシリーズ全7戦を競う、国内トップカテゴリーのフォーミュラカーレースだ。

第3戦となる今大会は、16日に予選、17日に250km(55周)の決勝レースを行う。場内では、家族みんなで楽しめるイベント「Enjoy Honda 富士 2016」が実施されるほか、「TOYOTA GAZOO Racing PARK」のブースが設置される。

また期間中は、トップフォーミュラを目指す若手レーシングドライバーが競う「全日本F3選手権 第9戦・第10戦」、ホンダ『N-ONE』によるワンメイクレース「N-ONEオーナーズカップ 第7戦」、フェラーリやベントレーなど世界のスーパーカーが競う「GTアジアシリーズ 第7戦・第8戦」のほか、「WAKO'S スーパーカートカップ 第4戦」をサポートレースとして開催する。

前売観戦チケット(2日間通し)は、大人5700円、大人ペア券1万0300円で、5月19日から全国の各コンビニエンスストア、プレイガイド、富士スピードウェイ公式サイト内にて販売を開始する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る