【人とくるまのテクノロジー16】東京R&D、次世代環境車を開発するツールを紹介

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東京アールアンドデーブースに展示された鈴鹿サーキット新アトラクション用EVマシン(電動カート)「Circuit Challenger」(オートモーティブワールド2016/東京ビッグサイト/2016年1月13日)
東京アールアンドデーブースに展示された鈴鹿サーキット新アトラクション用EVマシン(電動カート)「Circuit Challenger」(オートモーティブワールド2016/東京ビッグサイト/2016年1月13日) 全 2 枚 拡大写真

東京アールアンドデー(東京R&D)は、5月25日から27日まで、パシフィコ横浜・展示ホールで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2016」にグループのピューズ、東京R&Dコンポジット工業と3社で共同出展する。

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展示会では、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)をはじめとする次世代自動車開発分野で企画・調査からデザイン、設計、試作、評価、製造まで、多様な業務を支援する最新のサービス、技術、デバイスなどを紹介する。

東京R&Dは、車両データ収集・監視・解析ソリューションの最新版や「VISUAL M2M AUTOMOTIVE PROFESSIONAL」を搭載したホンダ『フィット-EV』実証実験車両、FCVシステムデバイスとして「FC用燃料電池」や「専用高圧水素タンク」開発向け参考品を展示する。

ピューズは電動小型車両用急速充電器、東京R&Dコンポジットが『RC213V-S』用シートカウル成形型製作用マスターモデルや、RC213V-S用シートカウル成形型などを展示する。

《レスポンス編集部》

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