ジープ ラングラー、次世代モデル「JL型」に超接近!

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ジープ ラングラー 次世代モデル スクープ写真
ジープ ラングラー 次世代モデル スクープ写真 全 14 枚 拡大写真

ジープのクロスカントリー4WD『ラングラー』の次世代モデルと思われるプロトタイプの捕捉に成功、超接近撮影に成功した。

「ラングラー」は1987年に登場した初代「YJ型」、1996年の「TJ型」、そして2007年デビューした3代目「JK型」が現行モデルだが、次世代モデルでは「JL型」に発展する。

捕捉したプロトタイプは、ボディ全体がマスクされている上、ボンネットからフェンダー部分には、マスクの下にクッションのようなものまで入れる、手の込んだカモフラージュが施されているため、詳細は一切不明。

写真から分かるのは、リアウィンドウが現行モデルより寝かされていること、ホイールベースが延長されていること、縦長サイドミラーが取り付けられていること程度。

関係者レポートによれば、軽量素材を多用し、大幅な軽量化が図られ、パワートレインは3.6リットルV型6気筒エンジンをアップデートし300psまで引き上げられると言う。

ワールドプレミアは早ければ2017年秋、遅れるならば2018年1月のデトロイトモーターショーあたりが有力となるだろう。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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