アイシン精機、AT用トランスミッションケースなどの生産能力を増強

自動車 ビジネス 企業動向
アイシン精機(Webサイト)
アイシン精機(Webサイト) 全 1 枚 拡大写真

アイシン精機は5月26日、得意先の需要拡大に対応するため、愛知県西尾地区の敷地内にアルミダイカスト工場を増築すると発表した。

アイシン精機では、国内向けのエンジン用クランクケースやA/T用トランスミッションケースなどのアルミダイカスト部品を西尾ダイカスト工場で生産している。今後、さらに生産量の拡大が見込まれるため、111億4000万円を投資し、西尾地区の敷地内にアルミダイカスト工場新建屋1万1500平方メートルを増築。生産能力を増強し、アルミダイカスト事業の競争力強化を図っていく。

なお生産開始は2017年4月の予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る