新京成電鉄、鎌ヶ谷大仏駅にロッテ清田選手の手形レリーフ設置

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レリーフを持つ清田選手(左)と鎌ヶ谷大仏駅長(右)。
レリーフを持つ清田選手(左)と鎌ヶ谷大仏駅長(右)。 全 2 枚 拡大写真

新京成電鉄はこのほど、新京成線の鎌ヶ谷大仏駅(千葉県鎌ヶ谷市)に、千葉ロッテマリーンズ・清田育宏選手の手形レリーフを設置した。

新京成と千葉ロッテの発表によると、清田選手は2015年、ベストナインとゴールデン・グラブ賞を受賞。新京成と千葉ロッテはこれを記念し、清田選手の出身地の最寄り駅である鎌ヶ谷大仏駅にレリーフを設置した。レリーフの大きさは30cm×50cmで、手形の部分は真ちゅう、架台部分がステンレス製になっている。

新京成と千葉ロッテはプロ野球の開幕にあわせ、千葉ロッテのラッピング電車を運行している。今回の企画はその関係を生かして実施に至った。新京成と千葉ロッテは今後も活躍した選手のレリーフを制作していくという。

《草町義和》

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