ダイハツ ハイゼット キャディー 発売、人の働きやすさを考えた新型軽商用車

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ ハイゼット キャディー X  SA II
ダイハツ ハイゼット キャディー X SA II 全 30 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、「人の働きやすさ」という新たな商用ニーズに対応する新ジャンルの軽商用車『ハイゼット キャディー』を6月13日から発売する。

【画像全30枚】

新型車は、軽乗用車で培った、広さと使い勝手の良さを追求したFFレイアウトパッケージを採用。高い静粛性と同時に、低い乗員室フロア高360mmと、適度な高さのシート高750mmといった、ゆとりのある運転空間を創出。さらに、クラストップとなる荷室フロア高595mmに加え、ダンボール小(497×315×293mm)を約18箱分を積載できる荷室容量を確保するなど、使い勝手の良い荷室を実現した。

また、e:Sテクノロジーの採用で25.0km/リットル(JC08モード)の低燃費を達成したほか、軽商用車で初めてカメラとソナーセンサーを搭載した衝突回避支援システム「スマートアシストII」を一部グレードに採用するなど安全性能も高めている。

価格は118万8000円から154万4400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  4. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  5. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る