カワサキ W800、生産終了へ…ファイナルエディション発売

モーターサイクル 新型車
カワサキ W800 ファイナルエディション
カワサキ W800 ファイナルエディション 全 3 枚 拡大写真

カワサキモータースジャパンは、トラディショナルスタイルの大型バイク『W800』の最終仕様「ファイナルエディション」を7月15日より発売する。

W800は、トラディショナルな美しさとロングストロークのバーチカルツインエンジンによる味わい深いライディングフィールが魅力。ファイナルエディションでは、1973年に登場した『650RS W3』を彷彿とさせるカラー&グラフィックに専用のエンブレムを採用。深みある特徴的なオレンジは塗装段差の少ない4度塗りの高級塗装によるもので、塗装工程までW3と同様という徹底した拘りを見せている。

主要諸元に変更はない。

価格は92万5560円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る