アストンマーティン DB11、伊カーデザインアワードで「プロダクションカー賞」

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティンDB11
アストンマーティンDB11 全 4 枚 拡大写真

アストンマーティンは、イタリアで開催されている「トリノ自動車見本市」にて、『DB11』が「カーデザイン・アワード2016」を獲得したと発表した。

同アワードは2016年に復活したカーデザイン賞で、プロダクションカー、コンセプトカー、ブランドデザインランゲージの3部門を表彰。世界各国の著名自動車誌、デザイン誌の編集者と代表者が審査員を務める。今回、DB11は「プロダクションカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

審査委員会はDB11の選考理由について、「DB11は、アストンマーティンの歴史的なデザイン要素とプロポーションに、より大胆な解釈を与え、さらに進化させている。AピラーからCピラーへと続くアーチが流れるようなラインを描き出し、ドラマチックな新しいルーフ・ストレーキが、DB11に現代的な趣を追加している。アストンマーティンは、またしても、エレガンスとパワーは融合できることを示してくれた」とコメントしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  3. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る