NASCARやUSキャンパーの雰囲気で、塊肉を喰らう! 東京にアメリカ都市型BBQ

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神宮外苑いちょう並木の一角、「ロイヤルガーデンカフェ青山店」に期間限定(6月23日~7月24日)で展開する「URBAN BBQ cafe」。アメリカ都市部でブームのBBQが楽しめる
神宮外苑いちょう並木の一角、「ロイヤルガーデンカフェ青山店」に期間限定(6月23日~7月24日)で展開する「URBAN BBQ cafe」。アメリカ都市部でブームのBBQが楽しめる 全 28 枚 拡大写真

RVパークやオートキャンプ場でバーベキューを楽しむ季節を迎え、東京・青山に、BBQの本場アメリカの都市部でブームの「URBAN BBQ」を体験できる空間がオープン。「場所も理器具にもこだわらず、赤身の塊肉を食らいつく」という“キャンパーなメシ”が疑似体験できる。

場所は、ドラマや映画のロケ地としてもしばしば登場する“神宮外苑いちょう並木”の一角、「ロイヤルガーデンカフェ青山店」。この店内が6月23日から7月24日までの間、URBAN BBQ cafe(アーバンバーベキューカフェ)に変身。

塊肉の旨さを思いっきり楽しむという雰囲気で、ランチに「クイーンズジャークビーフ」「CTバットのブルックリンバックヤードスタイル」、ディナーに「ストリップロイン エスプレッソとブラックペッパーのマリネ」「スペアリブのセントルイスカット」「アーバンバーベキュー3種盛り プルドポーク/リブ/ラブドチャックフラップ」など、本場アメリカで人気のある牛肉・豚肉を使った限定メニュー(1500~2800円)が並ぶ。

仕掛けたのは、米国食肉輸出連合会(USMEF)。初日のプレス公開時には、山庄司岳道ジャパンディレクター、土方多寿子シニアマネージャー、REALBBQ inc. 井川裕介代表取締役、料理愛好家 平野レミ氏などが登場。

赤身の塊肉を「気軽に、かんたんに、豪快に食べる」という都市型BBQ(URBAN BBQ)について、「BBQというと、ストレスを感じてしまう人も多い。生焼けや焦げのリスクもある。そこで、熟成された赤身の塊肉を、じっくり焼いて楽しむというアメリカ都市部でブームのURBAN BBQをここ東京で提案した」と同会はいう。

「NASCAR や INDY CAR といったレースシーンでもBBQはなくてはならない存在。キャンパーで旅する人たちも大好きな時間。この青山で、かんたん・気軽なアメリカ都市型BBQを楽しんで」(同会)

プレス公開では、米国から冷凍せずチルド輸送された熟成肉による同メニューを試した。しっかりした食べごたえと、赤身の旨さ、米国産の新鮮な豚肉・牛肉を体験できるのに加え、エスプレッソやトマトケチャップなどを使い、手間をかけずサラッとつくった大陸的な各種ソースを選ぶ楽しみもある。同会は「アメリカにいる気分で、思いっきり塊肉を楽しんで」とも話していた。

《レスポンス編集部》

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