RSオーディオ、モノブロック・パワーアンプ「RS Master T Mono」発表

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
RSオーディオからモノブロック・パワーアンプ『RS Master T Mono』発表
RSオーディオからモノブロック・パワーアンプ『RS Master T Mono』発表 全 7 枚 拡大写真

特別に厳選した個々の半導体から1つひとつ丁寧に組み上げられた “オールディスクリート回路” を採用する『RS Master T Mono』は、その名のとおり同社を代表とする「RS Masterシリーズ」待望の新作となるモノブロック・パワーアンプだ。

定格出力:150Wx1(4Ω)、周波数特性は4Hz~80kHzという驚異的なパフォーマンスを誇る『RS Master T Mono』。シンプルなデザインながら高級感にあふれた筐体は、切削加工されたアルミヘアライン仕上げのサイドパネルと、硬質なステンレス製のトップ&ボトムパネルで構成。筐体の底面にヒートシンクをレイアウトした独自の “ダウンフロー・クーリング方式” を採用したことにより、高いデザイン性と効率的な冷却効果を両立させている部分も大きなポイントになっている。

また、回路素子には当機のためだけに専用設計された “RS Audio×Mundorf社” のピュアオーディオグレードキャパシタや、Alps社製のゲインコントローラーなど、音質最優先で厳選された超高品位なピュアオーディオ用音響パーツを多数投入。イタリアにある提携工房で、熟練した職人達の手作業によるハンドクラフト製法により精密に組み上げられている。圧倒的な情報量と抜群の制動力、そして類い稀なる音楽表現力を誇るモノブロック・パワーアンプだ。

※『RS Master T Mono』は完全受注生産品となっています

【製品名:RS Master T Mono 標準小売価格:¥350,000(1台:税別)】
●仕様:1ch(Mono Block) Class-A/Bパワーアンプ 
●定格出力:150Wx1(4Ω)、280Wx1(2Ω) ●周波数特性:4Hz~80kHz
●S/N比:97dB ●入力感度:200mV~6V ●アイドリング電流:1.5A
●サイズ(幅×奥行×高さ):360mm×120mm×80mm ●質量:4.3kg ●実装ヒューズ容量:30A

RSオーディオからモノブロック・パワーアンプ『RS Master T Mono』発表

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る