【リコール】マツダなど5社、タカタ製エアバッグ不具合で73車種144万台を追加

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タカタのエアバッグリコール対象となっているホンダ アコード(資料画像)
タカタのエアバッグリコール対象となっているホンダ アコード(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

マツダ、富士重工(スバル)、三菱自動車、メルセデスベンツ日本、UDトラックスは6月30日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする追加リコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

対象となるのは、マツダが『デミオ』『ボンゴ』『RX-8』『バネット(日産向けOEM)』『デリカ(三菱向けOEM)』の5車種で、2003年3月6日~2016年6月3日に製造された計49万1563台。スバルが『レガシィ』1車種で、2003年4月24日~2009年4月15日に製造された29万1685台。三菱自動車が『eK-ワゴン』『eK-スポーツ』『トッポ』『パジェロミニ』『デリカ』『パジェロ』『オッティ(日産向けOEM)』『キックス(日産向けOEM)』の8車種で、2006年7月11日~2016年2月19日に製造された計51万6517台。メルセデスベンツが『A170』『C200コンプレッサー』など57車種で、2004年12月27日~2014年11月10日に輸入された計9万3240台。UDトラックスが『クオン』『コンドル』の2車種で、2010年10月28日~2016年5月31日に製造された計4万7120台。総合計で73車種144万0125台。

タカタ製エアバッグ・インフレータの異常破裂については、外部調査により、インフレータの中にある火薬(硝酸アンモニウム)が湿気のある状態で長期間の温度変化にさらされると劣化することが判明。対象車両はガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、劣化によりエアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがあるという。

国交省は、対象車両約700万台のうち運転席側について、全年式を6月までにリコールとして届け出るよう自動車メーカーに指示しており、今回の一連のリコールはこれを受けたものだ。改善措置として、全車両、当該インフレータを対策品に交換する。

《纐纈敏也@DAYS》

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