アウディ松本、移転リニューアル…最新CI/CDを導入

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アウディ A4セダン 新型
アウディ A4セダン 新型 全 1 枚 拡大写真

アウディジャパンと正規販売店契約を結ぶ長野ヤナセAGは、アウディ松本をリニューアルし、7月1日より営業を開始した。

アウディ松本は、従来の店舗から北へ約3km、松本空港にもほど近く、長野自動車道 塩尻北ICから約1kmと交通利便性に優れたエリアへと移転。市内の幹線道路である国道19号線沿いにあり、周辺には輸入車ディーラーや商業施設が集積する好立地にある。

新店舗は、最新CI/CDであるアドバンスドショールームコンセプトに基づき設計。外観は前面をガラスで覆い、外壁の一部にアルミ素材のハニカムパネルファサードを使用することでアウディ独自の世界観を演出。店舗間口は約70mと地域のランドマークとなる視認性に優れた建物となっている。

内装はホワイト/グレーのモノトーンで統一。10台の最新のアウディラインアップを展示する。また同店はアウディスポーツ店でもあり、R8 / RSモデルの車両販売やアウディスポーツコレクション(アクセサリー)の販売も行う。さらにAAAセンターを併設し、16台の認定中古車を展示(8月6日営業開始)。6つの作業ベイを備えるサービス工場は最新設備を備え、充実したサービス体制を整えている。

アウディ松本では、7月9~10日の2日間、グランドオープニングフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

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