日本自動車輸入組合が発表した2016年上半期(1~6月)の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年同期比8.0%増の1万1409台で、2年ぶりのプラスとなった。
シェアトップのハーレーダビッドソンは同3.9%増の5334台。シェアは1.8ポイントダウンの46.8%となった。
2位のBMWは同5.6%減の2172台。3位ドゥカティは同33.0%増の1569台、4位トライアンフは同53.7%増の1031台、5位KTMが同4.1%減の682台だった。
そのほかではMVアグスタが同11.5%増の194台、BRPが同0.7%減の147台、モトグッツィが同15.3%増の128台だった。