同方向に走行していた自転車と原付バイクが衝突、双方が重傷

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10日午前0時20分ごろ、山口県下松市内の国道2号で、同方向へ走行していた自転車と原付バイクが衝突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた54歳の女性が意識不明の重体。バイクの運転者も重傷を負っている。

山口県警・下松署によると、現場は下松市生野屋南3丁目付近で片側2車線。自転車と原付バイクは同方向へ進行していたとみられるが、何らかの原因で衝突。双方とも転倒した。

この事故で自転車に乗っていた54歳の女性が全身強打。近くの病院へ収容されたが、顔面や骨盤の骨折で意識不明の重体となった。また、バイクを運転していた同市内に在住する46歳の男性も顔面骨折などの重傷を負っている。

現場には歩道も設置されている。夜間の見通しはあまり良くないという。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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