マツダ、SKYACTIV-ビークル ダイナミクスを発表…新世代車両運動制御技術

自動車 テクノロジー 安全
G-VECTORING CONTROLの制御イメージ
G-VECTORING CONTROLの制御イメージ 全 5 枚 拡大写真

マツダは、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-ビークル ダイナミクス」の第一弾として「G-ベクタリング コントロール(GVC)」を開発。7月14日発売の改良新型『アクセラ』から順次、GVCをすべての新世代商品に搭載していくと発表した。

【画像全5枚】

SKYACTIV-ビークル ダイナミクスは、マツダの新世代技術「SKYACTIVテクノロジー」のひとつ。エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーなど、SKYACTIV技術の個々のユニットを統合的に制御することで走行性能を高める新世代車両運動制御技術の総称だ。

その第一弾となるGVCは、ハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させることで車両の横方向と前後方向の加速度を統合的にコントロール。四輪への接地荷重を最適化してスムーズで効率的な車両挙動を実現する世界初の制御技術だ。タイヤの接地荷重状態の最適化により車両がよりドライバーの意図通りに動くようになり、ハンドルの修正操作が減少。抜群の接地性による運転の楽しさや安心感が向上する。また、乗員にかかる加速度の変化がスムーズになるため、体の揺れが減り、乗り心地も改善。さらに、雨の日や雪道などの滑りやすい路面での車両の操縦性と安定性も高まる。

GVCは、ドライバーの運転技量によらず、低速からの日常走行、高速走行、ワインディング走行や緊急回避時など、幅広い走行シーンで一貫した効果を発揮する。また、SKYACTIVエンジンとSKYACTIVシャシーの搭載モデルであれば、駆動方式やセグメントを問わず、様々なモデルに展開できる汎用性の高い技術となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. マツダ2 ハイブリッドに欧州2026年モデル、全グレードで標準装備を拡充…トヨタ『ヤリス』のOEM
  3. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  4. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  5. 純国産フォーミュラカー『MEF』がふるさと納税返礼品に、栃木・鹿沼市が受付開始…寄附額は3142万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る