【ラリー北海道】工具・ケミカル製品のウルトジャパン、APRC公式パートナーに

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ラリー北海道
ラリー北海道 全 4 枚 拡大写真

ウルトジャパンは、2017年までFIAアジアパシフィックラリーパック(APRC)のオフィシャルパートナーとして、「ラリー北海道」に参加すると発表した。
 >おすすめ:CAR CARE PLUS
同社は、ドイツ、EUを中心に世界86か国で事業展開するウルトグループの日本法人で、国内では自動車整備業界向けに工具・ケミカル製品など取り扱っている。

APRCは、1988年にスタートしたイベントで、世界ラリー選手権(WRC)へのステップアップカテゴリーの一つという位置付け。北海道ラリーは2002年に日本初のFIA選手権タイトルの国際大会として開催され、以後、人気の高いラリーイベントとなっており、今年は9月23日から25日の3日間、帯広などで開催される。

同社では、今年も4月のニュージーランドを皮切りに、オーストラリア、マレーシア、日本、中国そしてインドと、APRCを全般的にバックアップする。

APRCのイベント会場では、参加チームに対してブレーキ&パーツクリーナーや各種ケミカル、工具、消耗品など様々なウルトのプロ仕様商品を提供するほか、全戦にスタッフを派遣し、テクニカルサポートやウルト製品の販売を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る