【鈴鹿8耐】まもなく決勝スタート、ヤマハファクトリーが優勝トロフィーを返還

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ヤマハ・ファクトリー・レーシングが優勝トロフィーを返還
ヤマハ・ファクトリー・レーシングが優勝トロフィーを返還 全 8 枚 拡大写真

31日11時30分にスタートする2016“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースのオープニングセレモニーが行われ、昨年王者のヤマハファクトリーが優勝トロフィーを返還した。間もなく8時間という長丁場の戦いがスタートする。

朝から真夏日の陽気となっている鈴鹿サーキットは、すでに満員状態。決勝スタートを1時間後に控え、予選トップ10のライダーたちがグランドスタンド前に登場しファンに挨拶をした。昨年優勝したヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームからはポル・エスパルガロとアレックス・ローズがトロフィーを持って登場。吉川監督の手により、優勝トロフィーが返還された。

連覇を狙う彼らは一旦、トロフィーを主催者に返し、19時30分のチェッカーと共に再びそれを手にするべく、スタートラインに向かった。

いよいよ11時30分から決勝スタート。鈴鹿サーキットの熱気は最高潮に達している。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 新型EVセダン『マツダ6e』、カーフェスト2025で英国一般初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る