【鈴鹿8耐】ツーリングマップル熊本を無料配布中!カムバック・ライダー!!

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
くまもとライダーズベースプロジェクトは、ライダーが訪れたい県No.1を目指す
くまもとライダーズベースプロジェクトは、ライダーが訪れたい県No.1を目指す 全 8 枚 拡大写真

熊本県は「ライダーが訪れたい県No.1」を目指しているが、地震後、バイク乗りたちで賑わっていた阿蘇周辺のツーリングスポットはバイクの数が減っている。

8耐の決勝レースがおこなわれているサーキットの外では、くまもとライダーズベース推進委員会がブースを展開し、「ライダーよ、戻ってきて!」とアピールしていた。

県庁から駆け付けた担当者は、こう話す。

「地震の影響で、一部通行できない区間もありますが、ツーリングが楽しめる主要道路は通れますので、ぜひまた全国からバイク乗りの方々に走りに来ていただきたいと思います」

ブースでは『ツーリングマップル熊本 阿蘇・菊池』や『ライダー歓迎 おもてなし店ガイドブック』、くまモンステッカーなどを無料配布中だ。

また、ブース内にディスプレイされているのが、『ジョルノ・くまモン バージョン』。丸くて可愛いファッションスクーター『ジョルノ』が、くまモンとデザインコラボし、ますますキュート。車両価格は19万7640円となっている。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る