米国新車販売、0.7%増の152万台…ホンダが日産抜く 7月

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ホンダ シビック セダン 新型
ホンダ シビック セダン 新型 全 6 枚 拡大写真

民間調査会社のオートデータ社は8月2日、7月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は152万2297台。前年同月比は0.7%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

[写真:日産ローグ]

米国ビッグ3では、GMが26万7258台を販売し、4か月連続の首位。ただし、前年同月比は1.9%減と、4か月連続で前年実績を下回った。シボレーブランドの主力中型セダン、『マリブ』が、26.2%減の1万1820台と、7か月ぶりに減少。主力の大型ピックアップトラックの『シルバラード』は、前年同月比4%減の5万4116台と、3か月連続で前年実績を下回る。

フォードモーターは21万5268台を販売し、4か月連続の2位。前年同月比は3%減と、2か月ぶりに前年実績を下回る。主力中型セダンの『フュージョン』が、4.4%減の2万4007台と、2か月ぶりに減少。主力SUVの『エスケープ』は、10.2%減の2万6260台と、3か月ぶりに減少した。ベストセラー大型ピックアップトラックの『Fシリーズ』は、1%減の6万5657台と、6か月ぶりに前年実績を下回った。

FCA US(旧クライスラーグループ)は、引き続き4位。7月の販売台数は18万0727台で、前年同月比は0.3%増と微増だった。大型ピックアップトラックの『ラム』が、2%増の3万9827台と、2か月連続で増加。クライスラーブランドでは、新型ミニバンの『パシフィカ』が、7911台と良好な立ち上がりを示す。

日本メーカーのビッグ3では、7か月連続で3位のトヨタが、21万4233台を販売。前年同月比は1.4%減と、3か月連続で前年実績を下回った。ベストセラー乗用車の『カムリ』は、11.2%減の3万4122台と、6か月連続で減少。『カローラ』は4.9%増の3万1717台と、2か月連続で増加する。『RAV4』は3万1871台で、前年同月比は19.3%増と、11か月連続のプラス。

ホンダは日産を抜いて、2か月ぶりの5位に浮上。7月は15万2799台を売り上げ、前年同月比は4.4%増と、2か月連続で前年実績を上回った。主力車の中では、『アコード』が3万1946台で、前年同月比は7.4%減と2か月ぶりに減少。『CR‐V』は3万6017台で、前年同月比は13.3%増と、2か月連続のプラス。『シビック』は5.8%増の3万2952台と、新型効果で伸びが続く。

日産はホンダを下回り、2か月ぶりに6位に後退。7月は、13万2475台を販売。前年同月比は1.2%増と、2か月連続の前年実績超え。主力の『アルティマ』(日本名:『ティアナ』)が2万4949台を販売。前年同月比は26.3%減と、2か月ぶりに前年実績を下回る。『セントラ』は、0.1%増の1万8536台と、2か月連続で増加。主力SUVの『ローグ』は3万3298台を売り上げ、前年同月比は32.8%増と24か月連続で前年実績を上回っている。

《森脇稔》

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