スバル富士重、通期利益予想下方修正も「事業の根幹に黄信号出ているわけではない」

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富士重工業 高橋充 取締役専務執行役員CFO
富士重工業 高橋充 取締役専務執行役員CFO 全 3 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)は8月3日、タカタ製エアバッグのリコール対策費用を従来の倍に積み増すことなどを理由に、2017年3月期の連結営業利益予想を従来の4200億円から4000億円に下方修正すると発表した。前期との比較では29.3%の減益を見込む。

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富士重の高橋充取締役専務執行役員CFOは同日都内で開いた決算会見で「富士重工の事業の根幹にかかわるところに何か齟齬が出ているとか、黄色信号が出ているということでない。そのメッセージは伝えたい」と述べた。

高橋CFOは「リコールの対策費用を含めて、このような下方修正をしたことは重くは受け止めている。これで開き直る気はまったくない」と前置きしつつ、「短期的にはなかなか経営としてアンコトローラブルな要因で下方修正したということは、正しくご理解頂きたいと思っている」と重ねて強調した。

富士重は今期業績見通しに関して為替前提とリコールの対策費用を見直したことで修正したが、販売計画そのものは国内外とも期初の数値を据え置いている。

《小松哲也》

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