輸入車販売、メルセデスが17か月連続トップ 7月ブランド別

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メルセデスベンツ Cクラス
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日本自動車輸入組合が発表した7月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデスベンツが同15.4%増の5046台で、17か月連続トップとなった。

メルセデスは、累計販売台数も前年同期比0.6%増の3万7287台で、2位VWに8481台の差をつけ、2年連続トップに向け順調な販売を続けている。

フォルクスワーゲン(VW)は3727台を販売し、BMWを抜き2か月ぶりの2位となった。

7月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:メルセデス・ベンツ 5046台(15.4%増)
2位:フォルクスワーゲン 3727台(11.2%減)
3位:BMW 3570台(14.1%増)
4位:アウディ 1900台(10.6%減)
5位:日産 1822台(10.9%減)
6位:BMW MINI 1676台(14.3%増)
7位:トヨタ 1389台(8.8%増)
8位:ボルボ 1128台(4.6%増)
9位:スズキ 924台(883.0%増)
10位:ジープ 822台(40.8%増)

《纐纈敏也@DAYS》

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