ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『XF』の2017年モデルの受注を8月5日より開始した。
2015年にフルモデルチェンジしたXFは、ボディの75%にアルミニウムを使用した軽量モノコック車体構造が特徴。ダブルウィッシュボーン式フロントサスペンション、インテグラルリンク式リア・サスペンションを採用し、理想的な50:50の前後重量配分バランス、快適な乗り心地とハンドリング、広々とした室内空間を実現している。
2017年モデルでは、エントリーグレード「ピュア」にフロントシートヒーターを標準装備したほか、エクステリアカラーにシージアムブルー、コスミックブラック、ガリウムシルバーを追加、計19色に増やした。
価格は604万円から1120万円。