上級機のサウンドチューニング能力検証… レインボウ・DSP1.8+WiFi Moduleの存在感

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レインボウ・DSP1.8 + WiFi Module
レインボウ・DSP1.8 + WiFi Module 全 1 枚 拡大写真

カーオーディオの音の良し悪しに大きく作用する「サウンドチューニング」について、多角的に考察している当コーナー。現在は、上級コントロールユニットの能力解析を行っている。今週からは、ドイツの実力ブランド、「レインボウ」の製品をフィーチャーしていく。

2015年から日本再上陸を果たした、ドイツ発の「レインボウ」。その再上陸のトップを切って発売開始されたのが当機、『DSP1.8 + WiFi Module』である。

まず当機はタイプとしては、先週まで取り上げていた『ロックフォード・フォズゲート 3SIXTY.3』と同じく、“単体DSP(デジタルシグナルプロセッサー)”とカテゴライズされる製品だ。サウンドチューニングに特化したユニット、というわけだ。

このタイプの製品は、純正ナビが交換できないクルマにおいて、特に存在感を発揮する。純正オーディオメインユニットを交換することが可能であれば、高度な“DSP”を内蔵したメインユニットを導入する、という選択肢も生まれる。しかしその選択肢を取れないとき、高度なサウンドチューニング能力を愛車に付加したいとなれば、外付けの“DSP”を導入するしかないのである。

ちなみに、外付けの“DSP”には、当機のような“単体タイプ”とは別に、“アンプ内蔵タイプ”もある。そのタイプは、アンプと“DSP”が一体化していることにより、インストール性の高さ(省スペース)を発揮し、システム全体の低予算化を実現可能だ。

それに対して“単体タイプ”は、パワーアンプのチョイスが自由自在であるので、システムの発展性が高いことがストロングポイントとなる。より“本格的”な“DSP”、ということになるわけだ。

さて、このような特長を持つ“単体DSP”タイプのコントロールユニットである、『DSP1.8 + WiFi Module』。次週からはいよいよ、当機ならではの特長と能力を、1つ1つじっくりと解説していく。“単体DSP”の導入を検討している方は特に、次回からの当コーナーの記事に、要注目♪

【サウンドチューニング・マニュアル】上級機の「サウンドチューニング能力」の実際を検証! Part.3 『レインボウ・DSP1.8 + WiFi Module』その1

《太田祥三》

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