ミツバが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、為替差損の影響で経常利益が前年同期比44.2%減の28億9600万円と大幅減益になった。
売上高は同2.8%減の788億1400万円と減収となった。主力の輸送用機器関連事業が減収となった。
輸送用機器関連事業の収益が改善したため、営業利益は同16.1%増の53億2900万円と増益だった。四半期利益は為替差損や法人税負担の影響で、同94.7%減の1億4700万円と大幅減益となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
ミツバが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、為替差損の影響で経常利益が前年同期比44.2%減の28億9600万円と大幅減益になった。
売上高は同2.8%減の788億1400万円と減収となった。主力の輸送用機器関連事業が減収となった。
輸送用機器関連事業の収益が改善したため、営業利益は同16.1%増の53億2900万円と増益だった。四半期利益は為替差損や法人税負担の影響で、同94.7%減の1億4700万円と大幅減益となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》