【ストップ 粗悪修理】パテを剥がしたら不正な修理跡を発見!…不完全修復の全貌 その6

自動車 テクノロジー 安全
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本記事では、BSサミット事業協同組合・業界問題委員会を中心に収集している他社工場での粗悪修理の事例を紹介していく。

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目の届かない部分における手抜き処置や、質の低い作業など、粗悪修理の行われた車両は、命の危険も伴う。今後このような不具合車両が無くなるよう、安全で適切な修理を行うことの重要性を呼びかけていきたい。

パテを剥がしたら不正修理の跡が!

右フロント周りの損傷事故で入庫した車両。損傷をチェックした結果、右フロントのサイドメンバー前側部にパテ付けした跡があった。パテを剥離したところ、写真のように不正修理の跡が見つかった。

エアバッグに危険な問題あり!

エアバッグの展開で、エアバッグハーネスのコネクターが熱で溶けていた事例。エアバッグハーネスのコネクタはハーネスとセットになっており、ハーネス単体での価格は20万円。このケースでは、エアバッグ交換のみで終わらず全て交換となった。

過去の修理で接合部の強度が不足!

左側面の事故で入庫した車両。過去の修理作業でリアフェンダーパネルが交換されていたことが判明。そのときの修理で接合部の強度が不足していたようで、サイドシルパネル接合部が剥がれていた。

過去修理が原因でサビが! いずれ破損する可能性あり

事故で入庫した車両。点検を行ったところ骨格部にサビが見つかった。このサビは、入庫した損傷個所とは別の部位だった。この状態では、いずれ骨格部はサビの影響などで破損してしまう可能性が高い。カーオーナーは「当然、修理してあるはず」と思われていたため、事実を知って強いショックを受けられていた。

《カーケアプラス編集部》

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