真夏の信州伊那谷に旧車が集合…第19回クラシックカーフェスティバルin大芝高原まつり

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
クラシックカーフェスティバルin大芝高原まつり
クラシックカーフェスティバルin大芝高原まつり 全 21 枚 拡大写真

8月20日、長野県南箕輪村の信州大芝高原で「第19回クラシックカーフェスティバルin大芝高原まつり」が開かれ、県内外の旧車約80台が展示された。

同イベントは信州伊那谷の夏を締めくくる大芝高原まつりの一環として開かれているもので、今年で19回目となった。主催は信州旧車同盟。

この日は天候が危ぶまれ一時パラりときたが、だいたい曇り。標高約800mということもあって、真夏の旧車イベントとしては車もオーナーも耐えられる気温となった。

今回エントリーした車両は約80台。「スカイライン2000GT-Rオーナーズクラブ」「南信州迷車倶楽部」「ホンダちっころ会」といった常連に、フォード『F100』やホンダ『ステップワゴン』のピックアップ軍団なども加わり、旧車ファンや祭りに訪れた家族連れなどが写真を撮るなどして楽しんでいた。

主催スタッフは「イベントが盛りだくさんのお祭りを楽しみに来ているオーナーさんも多く、のんびりできる雰囲気が良いようです。都会から来られた方は地場の野菜なども買っておられます。来年は20回目となりますから何か考えないといけませんね」と話していた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルピナ創業家が新ブランド「ボーフェンジーペン」設立、ザガートとGTカー共同開発
  2. 【スズキ ハヤブサ 試乗】かつての最速マシンは今、何を語りかけてくるのか…佐川健太郎
  3. ザガート、1台限りのアルファロメオ『8C』発表…伝説の名車に敬意
  4. 「絶対にパンクしない」電動アシスト自転車発売へ、1充電で最大1000km走行も
  5. 公取委、ENEOS系など軽油6社、カルテル疑いで立ち入り検査[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  2. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  5. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
ランキングをもっと見る