トヨタ自動車は、『プリウス』の試乗促進キャンペーン「TRY!PRIUS」第4弾として、ポップハウス・ユニット「水曜日のカンパネラ」とコラボ。プリウス試乗から生まれた音楽「松尾芭蕉」のオリジナルMVを公開した。
TRY!PRIUSでは、試乗から生まれたコンテンツにより、“五感”を通じてプリウスの走りや乗り心地を疑似体験してもらうコラボ企画を開始。第1弾として、「BLUE BOTTLE COFFEE」とコラボした 「プリウス試乗味コーヒー」を提供。第2弾として、ロッテとコラボした「プリウス試乗味ガム」の販売店での配布。さらに、第3弾として、作家2名(原田マハさん・村山由佳さん)が試乗体験をもとに書き下ろしたオリジナル作品「プリウスという名のギャラリー(原田マハ)」「家へと続く坂道(村山由佳)」を公開した。
今回の第4弾では、コムアイを主演とするポップハウス・ユニット「水曜日のカンパネラ」とコラボ。ボーカルのコムアイさんと作詞作曲のケンモチヒデフミさんがプリウスに試乗し、スムーズな走りと静かな車内からインスピレーションを受け、日本車ならではの“侘び寂び”というイメージ、ハイブリッドカーならではの低燃費な長距離走行性と“旅”がシンクロし、コンセプトであり楽曲タイトルである「松尾芭蕉」が生まれた。プリウスの部品名をクールに歌い上げる、後半の歌詞・歌唱にも注目だ。