バニラエア、搭乗キャンセルに手数料を請求へ…旅客・保安サービス施設使用料など

航空 企業動向
バニラエア(参考画像)
バニラエア(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

バニラエアは、顧客の都合で搭乗しない場合、官公署または空港の管理者が課す旅客・保安サービス施設使用料などの払い戻しに「諸税等払い戻し事務手数料」を設ける。

払い戻し事務手数料は1人1区間4000円。9月16日以降の予約・10月30日以降の搭乗分から適用する。

2016年9月16日以降に10月30日以降の搭乗分を予約した場合、旅客・保安サービス施設使用料払い戻しには事務手数料を要求する。事務手数料が旅客・保安サービス施設使用料の払い戻し額を超える場合には払い戻しはない。

事務手数料が旅客・保安サービス施設使用料の払い戻し金額を上回る場合、その差額は徴収しない。事前のコミコミ運賃のキャンセル、香港における法令により香港ドル払いの香港発路線は事務手数料課金の対象外となる。

9月16日以降に10月29日以前の搭乗分を予約すた場合、旅客・保安サービス施設使用料の払い戻しには事務手数料はかからない。払い戻しは航空券に記載された搭乗日から30日以内の手続きが必要。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  4. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  5. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る