ダイハツ、スマートアシスト搭載車が100万台…3年7か月で達成

自動車 テクノロジー 安全
ダイハツ タント
ダイハツ タント 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、軽自動車および小型乗用車に採用している衝突回避支援システム「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が2016年7月末時点で100万台を達成したと発表した。

スマートアシストは、2012年12月発売の『ムーヴ』から採用を開始し、2015年4月に「スマートアシストII」として進化。ダイハツが販売している軽自動車や小型乗用車に搭載している。

現在、ダイハツの軽乗用車ではムーヴ、『タント』、『ミラ イース』、『ウェイク』、『キャスト』、軽商用車では『ハイゼット キャディー』、小型乗用車では『ブーン』の合計7車種にスマートアシストを採用。スマートアシスト採用車両での搭載比率は7割を超えており、その機能と低価格の両立で多くのユーザーから支持を得ている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  3. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  4. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  5. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  6. 日産、北京モーターショー2024で新エネルギー車のコンセプトカー4車種を公開
  7. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  8. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  9. BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化…北京モーターショー2024
  10. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
ランキングをもっと見る