防護塗料 LINE-Xを使ったカスタム…米政府機関・重要施設にも採用

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LINE-X
LINE-X 全 16 枚 拡大写真
アメリカ軍・政府が認めた唯一の防護塗料として全米で人気の特殊塗装「LINE-X(ラインエックス)」をご存知だろうか?




独特なざらつき感をもつこの防護塗料は、アメリカ空軍が実施した耐爆風テストで27社の塗料の中からラインエックスのみが唯一合格した。政府機関及び重要施設の防護用としても採用されているという。



ちなみにラインエックスを塗布した面をハンマーで思い切り叩いても、ヒビすらできない程の防護力を誇るという。




驚愕的な強度の秘訣は、独自の高純度の「ポリウレア樹脂」による。多くの他ポリウレア製品の経年劣化が5~15年といわれている中、ラインエックスのそれは20年以上と極めて長いのが特徴だ。
ラインエックスの用途は、キズの防止だけでなく、防錆・耐塩害・耐摩耗・滑り止めなどにも効果を発揮する。



◆海外で純正採用される実力

爆風にも耐えられる衝撃性の高さから、政府や軍の関連施設・車両に採用されるラインエックスだが、実はピックアップトラックの相性が高くニーズも高いという。



アメリカやイギリスのトヨタやランドローバーでは、ピックアップの荷台に直接塗装するできる防護塗料として純正オプションとして採用されているという。



ラインエックスの自動車部門の施工窓口となっているのが、「フレックス・ドリーム(東京都調布市・藤崎智和社長)」だ。



同社では、ランクルやハイエース・USトヨタ車のタンドラなどの車種に特化した店舗を展開しており、クロカン・SUVのエクステリアにアクセントとしてラインエックスを取り入れた魅力的なカスタム車もラインナップする。一度は見たことがあるかもしれない。


ラインエックスが塗装されたデモカー「タンドラ」には、フロント&リアバンパー、グリル&グリルガード、オーバーフェンダーや荷台などに効果的にラインエックスが塗装され、荒々しい四駆のイメージにファッション性が加わり、魅力的なカスタムが施される。






◆独自の塗装工程

ラインエックスは塗装工程も特殊だ。機材も専用のものが必要とされ、一般的な板金塗装のスプレーガンとは異なり、約70度まで温めた2液タイプの塗料を混ぜながら噴射する。



塗装前の下地処理・マスキングも一般的な塗装と少しワケが違うようだ。
防護塗料は速乾性に優れ、吹き付けて3~6秒で塗料がゲル状に変化する。その後、化学反応が48時間続き完全硬化に至る。ちなみに指触乾燥状態で塗膜の上を歩いても問題がないというから驚きだ。



目的用途に応じて膜厚を調整ができるので、試してみてはいかがだろう。

ミルスペック過ぎる防護塗料「LINE-X(ラインエックス)」驚異の実力…フレックス・ドリーム

《カーケアプラス編集部》

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