タカタ製エアバッグのリコール、日産の修理完了率は25%…米国

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先代日産ヴァーサ(日本名:ティーダラティオ)
先代日産ヴァーサ(日本名:ティーダラティオ) 全 1 枚 拡大写真

米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は8月中旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるリコール(回収・無償修理)に関して、日産車の最新の修理状況を明らかにした。

このリコールは、タカタ製のエアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合が原因。ガス発生剤の成型工程や成型後の吸湿防止措置が適切に行われず、密度が不足したガス発生剤が組み込まれた可能性がある。

これにより、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇。インフレータ容器が破損して飛び散り、火災や乗員が負傷するおそれがあるというもの。

NHTSAの発表によると、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるリコールにおいて、日産車は28万1727個のエアバッグインフレータを交換。リコール対象全体の25.4%の修理が完了した。

なお、日産のリコール対象に、運転席側のエアバッグは含まれていない。28万1727個はすべて、助手席側のエアバッグとなる。

《森脇稔》

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