【JNCC 第7戦】霧の栗子国際、見応えたっぷりのヒルクライム[写真蔵]

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【JNCC 第7戦】霧の栗子国際、見応えたっぷりのヒルクライム
【JNCC 第7戦】霧の栗子国際、見応えたっぷりのヒルクライム 全 29 枚 拡大写真

初開催となる山形県、栗子国際スキー場は朝から小雨と霧が発生し、視界が悪く、ライダーを苦しめた。また、東北地方を襲った台風の影響でウッズの中はマディコンディションと化していた。

栗子は一番の見所であるヒルクライム「アドレナクリフ」がパドックから一望できることで、見ている観客も大いに楽しむことができる。また、「ムーンサルト」という難所も用意されており、ツルツル滑る岩盤の上では非常に繊細なアクセル操作が求められた。初めて走ったライダーも「いやぁ、走る前は楽しそうなセクションが少ないと思っていたけれど、アドレナクリフ面白かったです。ありがとうございました」と語っていた。

レースは小池田が鈴蘭、ほおのきに続いて3連勝。シーズン優勝に向けて大きく前進した。

《稲垣 正倫》

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