紅葉の見頃はいつ?…北日本は昨年より早く、東-西日本は平年並み

エンターテインメント イベント
もみじ(イメージ)
もみじ(イメージ) 全 4 枚 拡大写真

ウェザーニューズは、全国の紅葉見頃予想を発表した。

今年の秋は、9月は北海道から九州の広範囲で残暑が厳しくなる所が多く、その後気温は段々と平年並となり、12月には平年よりもやや低めの気温になる予想。このため、例年9、10月に見頃を迎える北日本や東日本の標高が高い山では、例年に比べて見頃がやや遅くなる可能性がある。

例年11月以降に見頃を迎える東~西日本の見頃は例年並の所が多くなり、例年12月に見頃を迎える関東などの市街地ではいつもより少し早めに色付く予想。

葉の鮮やかさでは、今年の秋は、東~西日本を中心に全国的に天気が周期変化する予想。このため、葉が鮮やかに色付くために必要な十分な日照や雨、朝晩の冷え込みが期待できる。ただ、9月は全国的に残暑の影響を受ける予想で、例年この時期に見頃を迎える北日本や東日本の標高が高い山では、鮮やかさが控えめとなりそうと予想する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る