【国際航空宇宙展16】三菱電機、宇宙事業のグローバル展開などテーマに出展[事前]

宇宙 テクノロジー
三菱電機のブースイメージ 〈画像提供 三菱電機〉
三菱電機のブースイメージ 〈画像提供 三菱電機〉 全 2 枚 拡大写真

三菱電機は、10月12日から15日まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展する。

今回の出展テーマは「安心・安全な社会インフラへの貢献」「宇宙事業のグローバル展開」。通信インフラを担う「通信・放送衛星」、気象観測や自然災害発生時に役立つ静止気象衛星「ひまわり8号」などの「地球観測衛星」、位置情報を送る「準天頂衛星システム」などの「測位衛星」など、社会インフラとして活用される人工衛星に関する取り組みを紹介する。

トルコの国営衛星通信事業者であるトルコサットに納入した通信衛星「Turksat-4A/4B」や、カタールの国営衛星通信事業者であるエスヘイルサットから受注した通信衛星「Es'hail 2」などを例に、宇宙事業のグローバル展開を紹介する。

このほか、さまざまな人工衛星のプラットフォームとなる標準衛星バス「DS2000」と衛星機器を紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る