【UberEATS】近未来の出前、日本上陸…つくる・運ぶ・食べる“三者三様インパクト”

自動車 ビジネス 国内マーケット
「UberEATS」東京発表会・先行体験会(東京・天王洲、9月28日)
「UberEATS」東京発表会・先行体験会(東京・天王洲、9月28日) 全 36 枚 拡大写真

Uberプラットフォームを活用し、オンデマンドで食事を届ける「UberEATS」が日本上陸。9月29日にスタートした。「レストラン、ユーザー、配達員をシームレスにつなぐ」というこのサービスの、“三者それぞれのインパクト”について、Uber Japan に聞いた。

[写真36点]

UberEATS(ウーバーイーツ)は、トロントで2015年にサービスを開始したのを皮切りに、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークシティ、パリ、シンガポール、メルボルン、ロンドン、マイアミ、シドニー、ラスベガス、ドバイと、世界7か国33都市で展開。8か国めとなるその日本版は、まず東京の一部エリアからスタートし、「順次エリアやサービスを拡充させていく」という。

Uber Japan は9月28日、東京・天王洲で UberEATS のデモンストレーションを公開。三者それぞれのメリットについてこう伝えている。

ユーザー---いつでもどこでも、手軽においしい料理が試せて、新しい食の習慣を体験できる。配達状況や配達予定時間もスマホやPCでリアルタイムに確認でき、現金のやりとりなし。海外旅行や訪日外国人もかんたんに注文できる。

配達員---好きなときに好きなだけ、自分のスケジュールに合わせて配達を担当。決まったシフトなし、場所の指定なし、報酬支払は週単位、世界水準のサポート体制。スクーター(125cc 以下)で、自転車で、徒歩で、自分に合った移動スタイルで配達し収入を得ることができる。

レストラン---ビジネス拡大機会を、運営面や経済的負担をおさえながら、より多くのユーザーにメニューを届けられる。これまでに参入したレストランの6割以上がデリバリー初参入。初期投資なしでデリバリー開始でき、既存の固定費を変えずに売上向上。新規顧客にアプローチする機会を増やせる。

ユーザーの利用シーンについて同社は、「自宅で家族と試すのはもちろん、友人や仕事仲間を呼んでのホームパーティ、ピクニックなどでも楽しめる。また、オフィスで残業するシーンでは、宅配ピザなどを注文する企業や部署、団体も少なくないが、この場面にも今後、UberEATS が入り込むだろう」と話していた。

数百円の肉じゃがから2万円のステーキまで、いつでもどこでも注文できるというUberEATS。その日本版は、東京都内の一部地域(渋谷・恵比寿、青山・赤坂、六本木・麻布)からスタートし、今後エリアも拡大させるという。注文から配達までの時間は、世界平均で34分とも伝えていた。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  2. トヨタ『ルーミー』一部改良、スマートアシスト強化…「アナザースタイルパッケージ」も新設定
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】ターボエンジン搭載、コスパ最高のプラグインハイブリッドSUV…中村孝仁
  4. スズキ『eスカイ』は“時代に残る一台”をめざす…8月の新型車記事ベスト5
  5. 軽キャンピングカーキット「ネクストキャンパー」、名古屋市のふるさと納税返礼品に採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る