熱海の町興しヒストリックカーイベント…熱海ヒストリカG.P.開催

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熱海ヒストリカG.P.
熱海ヒストリカG.P. 全 24 枚 拡大写真

10月1日から2日にかけて、長浜海浜公園(静岡県熱海市)において「熱海ヒストリカG.P」が開催されている。主催は熱海HISTORICA G.P.実行委員会。

[写真24点]

5回目となるこのイベントは、熱海市の新たな観光アイテムとして行われているヒストリックカーの展示及びパレードを行うものである。毎年数多くの参加があり、今年も200台を超えるエントリーがあった。

会場となる長浜海浜公園には、地元の名産品や食事が楽しめる「ながはま特設市」が開催されたほか、地元警察の安全運転デモンストレーションなども行われ、地元に密着したイベントに育っているようだ。

また、従来2日目は早朝の「Red Tail Hill Challemger’s cup」というヒルクライムのみで解散となっていたが、参加者の強い要望から、ヒルクライム後は初日と同じように長浜海浜公園での展示イベントとなった。

このイベントの最大の特徴は、ありとあらゆるヒストリックカーが芝生の上に特に秩序を持たずに並べられているということだ。例えば1991年式のロールスロイス『コンチネンタル』の隣に1963年式のメッサーシュミット『KR200』が並んでいるなど、何がどこにいるかわからない楽しさがあるのだ。

今年は初めて雨に見舞われ、参加者や見学者の出足が鈍かったが、お昼を過ぎるくらいから雨も上がり、多くの見学者が訪れ、会場の隅々まで見学をして、「そういえばこんなクルマがあったよね」などと話しながらクルマを眺めたりと、1日を楽しんでいた。そして、見学者による人気投票の「The Best-Looking Car in 熱海G.P.」が開催され、今回のトップはホンダ『S600』であった。

前述の通り、2日目は早朝にRed Tail Hill Challemger’s cupを行った後、10時から14時ごろまで長浜海浜公園に車両を展示する予定だ。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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