【グッドデザイン16】日産 セレナ が受賞---室内空間や先進技術を評価

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産 セレナ
日産 セレナ 全 2 枚 拡大写真
日産自動車は、新型『セレナ』が「グッドデザイン賞」に選出されたと発表した。

新型セレナは、さらに広くなった室内空間、より使いやすいミニバンを目指し「ハンズフリーオートスライドドア」や、「デュアルバックドア」などを採用したほか、ミニバンでは世界初となる、同一車線自動運転技術「プロパイロット」採用し、家族全員でロングドライブを楽しめるミニバンを実現。デザインでは、グローバルで展開している新世代の日産デザインランゲージを適用し、セレナらしさを継承しつつ次世代ミニバンとしての新しさを表現している。

今回の受賞は、「5ナンバーサイズ(一部グレードを除く)ながら、広大な室内空間を実現することに注力している。サイドのシュプールラインをより強調するとともに、クラス初の2トーンカラーを採用し、一目でセレナとわかる個性を実現した。死角を減らすピラーのスリム化や、狭い場所でも分割して開閉ができるデュアルバックドアの採用など実用面にも配慮が行き届いている。先進運転支援技術であるプロパイロットをいち早く採用。」という点が高く評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る