【グッドデザイン16】日産 セレナ が受賞---室内空間や先進技術を評価

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日産 セレナ
日産 セレナ 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、新型『セレナ』が「グッドデザイン賞」に選出されたと発表した。

新型セレナは、さらに広くなった室内空間、より使いやすいミニバンを目指し「ハンズフリーオートスライドドア」や、「デュアルバックドア」などを採用したほか、ミニバンでは世界初となる、同一車線自動運転技術「プロパイロット」採用し、家族全員でロングドライブを楽しめるミニバンを実現。デザインでは、グローバルで展開している新世代の日産デザインランゲージを適用し、セレナらしさを継承しつつ次世代ミニバンとしての新しさを表現している。

今回の受賞は、「5ナンバーサイズ(一部グレードを除く)ながら、広大な室内空間を実現することに注力している。サイドのシュプールラインをより強調するとともに、クラス初の2トーンカラーを採用し、一目でセレナとわかる個性を実現した。死角を減らすピラーのスリム化や、狭い場所でも分割して開閉ができるデュアルバックドアの採用など実用面にも配慮が行き届いている。先進運転支援技術であるプロパイロットをいち早く採用。」という点が高く評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

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