インドのマヒンドラ、新型EV発表へ
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これは10月10日、マヒンドラが公式Facebookページで明らかにしたもの。「10月13日、新型EVの『e2oプラス』をインドで初公開する」と発表している。
マヒンドラは2013年、次世代の新型EV、『e2o』を発表。車名のeは太陽エネルギー、oは酸素を意味。e2oはその名の通り、ソーラーパネルに蓄えた電力から、二次電池(リチウムイオンバッテリー)の充電が可能。1回の充電で、最大100kmを走行できる。
10月13日に発表予定のe2oプラスは、このe2oから派生する新型EV。e2oは2ドアボディだったが、e2oプラスは4ドアボディとして、実用性を引き上げる。
なお、マヒンドラは、e2oプラスの予告イメージを配信。「シティスマート」をテーマに掲げ、都市に似合うEVであることをアピールしている。
《森脇稔》
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