【メッセナゴヤ16】豊田合成、各種エアバッグやミリ波レーダ対応エンブレムを展示[事前]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
豊田合成 ブースイメージ
豊田合成 ブースイメージ 全 3 枚 拡大写真

豊田合成は、10月26日から29日にポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される異業種交流展示会「メッセナゴヤ2016」に出展する。

豊田合成のブーステーマは「Technology for a Brighter Global Future」。ワイヤーモックデモカーを展示し、各種「エアバッグ」や「ミリ波レーダ対応エンブレム」など、安全性能向上に貢献する製品や、「樹脂フューエルフィラーパイプ」や「軽量ウェザストリップ」、「車載LED製品」など、環境性能向上に貢献する製品の搭載位置や特徴を分かりやすく紹介する。

また、ドライバーの危険動作を検知して警報する「トラック向け脇見・居眠り警報ハンドル」を参考出品し、カメラ付きハンドルとスマートフォンで警報する様子をデモ画面で紹介。さらに、歩行者と衝突した際の衝撃をボディが膨らむことで緩和する安全機能や、LEDの光を用いて安全に関する情報を周囲に知らせるコミュニケーション機能などを持つエアバッグカー「Flesby(フレスビー)」を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る