日産 ゴーン社長、「チャンスがあれば17年間のノウハウを活用」…提携陣営拡大に含み

自動車 ビジネス 企業動向
日産 カルロス・ゴーン社長
日産 カルロス・ゴーン社長 全 3 枚 拡大写真

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は10月21日、横浜市の本社で報道関係者の共同取材に応じ、今後の提携戦略について「われわれには、アライアンスをうまく行うノウハウがあるのでチャンスがあれば活用する」と述べ、更なる陣営拡大の可能性を示唆した。

【画像全3枚】

ルノー・日産アライアンスは三菱自動車工業の傘下入りによって、グローバル販売は年1000万台近い規模になる。ゴーン社長は、今後の提携方針には「2つの側面がある」としたうえで「まず、(1000万台規模となって)完全にスケールメリットが享受できる優位な立場になった」と指摘、規模の面では十分なレベルとの認識を示した。

一方で、「日産とルノーは17年間のアライアンスで、貴重なノウハウを蓄えてきた」と、提携を成功裏に進めることへの自信を示した。そのうえで「1000万台あれば大丈夫。あとは合従連衡が進むというのでなく、チャンスがあれば、われわれのノウハウを活用することもあるだろう」と、提携には柔軟な方針で臨む考えを表明した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. シエンタ専用車中泊キット「VANLIFE ROOMKIT」、トヨタカローラ埼玉・山梨で取り扱い開始…2月26日から
  2. 「PHEVの不都合な現実」欧州で逆風、なぜCO2排出が「3倍」に跳ね上がったのか
  3. VW『ゴルフGTIロードスター』、「GTI」50周年で実車化…510馬力のVR6ツインターボ搭載
  4. 「いくらなんでもカッコ良すぎ」とSNSで話題! アウディ初の高性能PHEV『RS 5』発表
  5. ホンダ『ZR-V』改良新型を先行公開、全グレード「e:HEV」化…3月下旬正式発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る