クルマに関する「すべて」を任せられる老舗…センチュリーオート

自動車 ビジネス 国内マーケット
PR
店舗外観
店舗外観 全 16 枚 拡大写真

東京都の葛飾区・江戸川区に隣接する千葉県北西部に位置し、JR松戸駅から約5キロのところに、センチュリーオート(千葉県松戸市紙敷510番地・石井英幸社長)がある。

1989年に自動車修理工場として設立。「車に関することはどんなことでも」をモットーに鈑金塗装をはじめ、一般整備・車検・新車中古車販売・保険代理店業務・ロードサービスなど事業を拡大し、2004年に現住所へ移転。千葉県道51号市川柏線の紙敷交差点からほど近く、中学校や郵便局、大型の衣料販売店などがある交通量が多い好立地に社屋を構え、地域密着型の店舗運営を行っている。

地元近隣のお客様から信頼され、年間500台以上を販売

2008年より、全メーカーの車種を取り扱う「新・中古車販売館」を本社側にオープン。軽自動車・ファミリーカー・HV車のほか、福祉車両も販売している。年間販売実績は500台以上(2016年8月時点)。その多くが地元近隣のお客様やお客様の紹介による来店で、多彩な車種を比較しながら選ぶことができ、スタッフの親切丁寧な対応とわかりやすい説明に加え、リーズナブルな販売価格が購入の決め手になっているようだ。また、無料の買取査定も行っており、車種・年式・走行距離などをスタッフに伝えると3分程度で調べてもらえる。気軽に依頼できるので、愛車の買い替えを検討している人にオススメだ。

あらゆるクルマの車検・鈑金塗装に対応

年間2,500件の実績がある車検は、94項目の分解・点検・調整・検査を最短25分で行ってくれる「クリアー25車検」と、車を預けて徹底的に点検してもらえる「メンテナンス車検」を選べる。鈑金塗装については、ジグ式フレーム修正機や四輪アライメントテスターといった最新設備を完備した自社工場を有しているため、小キズ・ヘコミから事故車の修理まで幅広く柔軟に対応。年間実績は2,500件以上で、リサイクルパーツを活用した低コストの修理を積極的に行っている。さらに、特殊なスキルが必要になる福祉車両(車椅子リフト付き)の車検・修理・メンテナンスも可能。熟練した技術をもつスタッフが常駐しているので、安心して車を預けられる。

依頼を絶対断らない! ロードサービス隊員が出動

特に注目したいのは、24時間365日対応のロードサービスだ。「出動依頼を絶対に断らない」ことが同社の基本姿勢で、14台のロードサービス専用車両を保有し、バイク専用の搬送車も用意。50名以上のスタッフがいつでも出動できる体制を整え、なんと年間12,000台という出動実績を誇るという。

この驚くべき膨大な出動依頼に対応できる理由は、スピーディかつ的確な判断でスタッフを現場に派遣し、全スタッフがGPS端末を所持して連絡を取り合いながら、リアルタイムで出動状況を共有してロードサービスを行っているからだ。 タイヤ交換・ガス欠・バッテリー上がりといった比較的軽度な作業から、事故車や故障車のけん引・クレーン車による引き上げなど、難易度が高い作業も迅速に対応してくれるので本当に心強い。

レンタカーも展開中

レンタカーサービスに注力しているところもポイントだ。プリウス、タント、デミオなど、20台以上を取り扱っているので好みのものを選べる。タイプもさまざまで、コンパクトクラス(1,500ccまでの4~5人乗り)、ファミリークラス(1,500cc以上の5~8人乗り)のほか、有料オプションでカーナビやチャイルドシートを利用できる。 レンタル料金は車種と利用時間によって異なるため、詳細は直接店舗(047-392-3757)に問い合わせてほしい。

開放的&ラグジュアリーな雰囲気の総合受付

本社1階の総合受付は、一流ホテルのエントランスを思わせる開放的でラグジュアリーな雰囲気が印象的。2階には、お客様専用のリラックスルームやキッズルームがあり、フリードリンクを飲みながらゆっくりくつろげる空間が用意されている。

中立的な第三者認証機関テュフ 最高位「プラチナ」認証取得!

センチュリーオートは、中立的な第三者認証機関として世界的に知られている「テュフ ラインランド ジャパン(TUV)」に自社工場の監査を委託し、テュフ認証最高位の「プラチナ認証」を取得している。 テュフが鈑金・塗装工場向けに設ける認証には「ゴールド」と「プラチナ」の2種類があり、プラチナ認証の取得には、幅広い車種に対応可能な設備の保有だけでなく、社員に対する継続的なトレーニングも要求される。

センチュリーオートは、ハイレベルな監査基準をすべてクリアしているプロショップなので、本当に安心して愛車を預けられる。 さらに、センチュリーオートはクルマの修理(車体整備・鈑金塗装)のプロショップネットワーク「BSサミット事業協同組合」に加盟。 同組合は、中立的な第三者認証機関として世界的に知られているTUVに、組合員工場の監査を委託しており、センチュリーオートの本社工場は、修理に必要な設備がありコンプライアンス面でも高い水準を満たしているプロショップとして「BSサミットエクセレント工場」の認定を取得しているので、大船に乗ったつもりで大切な愛車を任せられる。

ASVの整備・修理に必要な「特定整備」認証を取得

センチュリーオートは、国土交通省関東運輸局より「特定整備」認証を、本社工場(松戸市紙敷510番地)と、鎌ヶ谷営業所(鎌ヶ谷市中沢700-4)の2拠点で取得。特定整備認証は、2020年4月に施行された自動車整備に関する新しい法律の一部で規定された認証で、自動ブレーキなどを備える車両(ASV)の安全性を確保するための重要な制度であり、将来的にはこの認証を持っていなければ国の定める特定整備に関する作業を行うことが出来なくなる。

センチュリーオートは「特定整備」認証の取得で、ますます便利になる自動車の整備、修理に関する安全を確保できる自動車プロショップであることを、証明したといえる。

<店舗情報>
センチュリーオート www.a-cent.co.jp
〒270-2221 千葉県松戸市紙敷510番地
047-392-3757/047-392-1694(24時間緊急レッカー直通電話)
営業時間:平日8:00~19:00/日・祝日9:00~19:00
定休日 :年中無休/水曜日は工場定休のため電話受付のみ(9:00~18:00)

【千葉県松戸市】センチュリーオート クルマに関する「すべて」を任せられる老舗の自動車修理・販売会社

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る