リカちゃんの新ボーイフレンドは桜井くん…歴代5人も紹介

エンターテインメント 話題
歴代のボーイフレンド 集合 (c) TOMY
歴代のボーイフレンド 集合 (c) TOMY 全 11 枚 拡大写真

 リカちゃんの、6代目ボーイフレンドの「はるとくん」が登場する。「はるとくん」こと桜井遥斗(さくらいはると)くんは、背の高いスポーツ男子。

 リカちゃんは、1967年の誕生から来年で50周年を迎える。これまで、初代ボーイフレンド「わたるくん」(橘わたる/1968年~)、2代目ボーイフレンド「マサトくん」(藤原まさと/1976年~)、3代目ボーイフレンド「イサムくん」(佐藤イサム/1981年~)、4代目ボーイフレンド「かけるくん」(駆/2000年~)、5代目ボーイフレンド「レンくん」(レン/2008年~)と5人のボーイフレンドが登場してきたが、新ボーイフレンドの「はるとくん」は、スポーツが得意な爽やかな男の子で、歴代のボーイフレンドのなかでもっとも長身(約26cm/164cmの設定)。腕の可動域が広がったことでダイナミックな腕のポージングが可能となり、リカちゃんの肩に手を回すこともできるという。

 10月22日より希望小売価格3,200円(税抜き)で全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」で販売される。

 さらに、ウェディングドレスを着たリカちゃんとタキシード姿のはるとくんがセットになった「リカちゃん プレミアムウェディングセット」も希望小売価格9,260円(税抜き)で2017年4月1日より「タカラトミーモール」で限定発売。10月20日より予約受付が開始される。

リカちゃんのボーイフレンドの歴史(リリースより一部抜粋)
・初代ボーイフレンド「わたるくん」(橘わたる/1968年~)
 ひとつ年上の小学6年生、スポーツも勉強も得意で将来の夢は「探検家」。「リカちゃん」誕生の翌年に発売。七三分けに甘いマスク、秀才でかっこいいスポーツマン、顔立ちは宝塚の男役をイメージして作ったとされ、キラキラと輝く大きな瞳が特徴的だった。

・2代目ボーイフレンド「マサトくん」(藤原まさと/1976年~)
 ひとつ年上の小学6年生、スポーツも勉強も得意でスタイルもいい。将来の夢は「スポーツ選手」。髪型は長髪になり、おしゃれなスタイルが人気の憧れの存在。当時御三家といわれたアイドルの人気も背景に整った目鼻立ちが特徴的。

・3代目ボーイフレンド「イサムくん」(佐藤イサム/1981年~)
 ひとつ年上の小学6年生、親しみやすい雰囲気で幼馴染。趣味はサッカーと読書。さらさらヘアで、マサトくんよりも少しさっぱりしたしょうゆ顔の顔立ち。2000年に4代目のボーイフレンドが登場するまでの19年間、歴代最長のボーイフレンド。

・4代目ボーイフレンド「かけるくん」(駆/2000年~)
 3歳年上の中学2年生、スポーツも勉強も得意でスタイルもいい。将来の夢は「プロサッカー選手」。ボーイフレンド初の中学生。キリリとした顔立ちでやさしくてしっかり者のみんなのリーダー。ブラジルでプロサッカー選手になることを夢みている活発なイメージの男の子。

・5代目ボーイフレンド「レンくん」(レン/2008年~)
 リカちゃんと同じ学校のおしゃれな男の子。将来の夢は「ヘアスタイリスト」。リカちゃんやリカちゃんのお友達とも仲良しで学校帰りに一緒にカフェに寄り道してお茶をしたり、リカちゃんにヘアアレンジやおしゃれのアドバイスをしたりする“おしゃれ男子”。

・6代目ボーイフレンド「はるとくん」(桜井遥斗/2016年~)
 背が高く、年上のスポーツが得意。将来の夢は「世界で活躍するスポーツ選手」。背が高くてスポーツマン(身長164cm、リカちゃんは142cmの設定)。リカちゃんのおうちの向かい側に住んでいるご近所同士。ペットはトイプードルの男の子で名前は「クッキー」。

リカちゃんの新ボーイフレンドは桜井くん!? 胸キュン動画も公開

《綾瀬しづか》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る