【BMW M5】スポーツセダンの代名詞的モデルは今も健在[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
【BMW M5】スポーツセダンの代名詞的モデルは今も健在[写真蔵]
【BMW M5】スポーツセダンの代名詞的モデルは今も健在[写真蔵] 全 30 枚 拡大写真

すでに『M3』、『M6』という2種の「M」モデルが発売されていた1985年に、初代モデルが発売されたBMW『M5』。M3、M6はいずれも2ドアモデルで、M5はMシリーズ初の4ドアセダンモデルとして登場。世界最速のセダンの称号を得て、その後もスポーツセダンの代名詞的な存在となった。[写真30枚]

M5は3代目5シリーズから設定されていて、現行「F10」(6代目)ベースのM5は、M5としては4代目に当たる。搭載されるエンジンは4.4リットルV8ツインターボで560馬力、680Nmのハイスペックを誇るが、コンペティションパッケージというモデルはさらにその上を行く575馬力、680Nmのスペックを持つ。組み合わされるミッションは7速のDCT。

価格は1566万円で、ステアリング位置は左右どちらも用意されている。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「FJクルーザー復活マジかよ!」価格は400万円台? トヨタの新SUV『ランドクルーザーFJ』にSNSが注目
  2. 日産、国内外7工場閉鎖へ、エスピノーサ社長「厳しい目で精査した」[新聞ウォッチ]
  3. 日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
  4. ハイブリッドとガソリンで顔が違う!新型トヨタ『カローラクロス』米国発表
  5. 【シトロエン C4 新型試乗】“もうひとつのダンパー”がなかなかいい仕事をしている…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る