【F1 メキシコGP】ハミルトンが2連勝、逆転チャンピオンの可能性を残す

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2016F1メキシコGP
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2016年のF1第18戦メキシコGPの決勝が30日、メキシコ・シティにあるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季8勝目をマークした。

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前日の予選でも圧倒的な速さでポールポジションを獲得したハミルトン。スタート直後の1コーナーでは止まり切れずにはみ出すシーンがあったものの、その後は順調に後続との差を広げ、15周目には5秒のリードを築いた。

2番手のニコ・ロズベルグ(フェラーリ)も必死に追いかけるが差は広がっていく一方。結局、8.3秒の大差をつけてハミルトンが今季8勝目、通算勝利数は歴代2位のアラン・プロストに並ぶ51勝目を獲得した。2位にはロズベルグ続き、チャンピオン争いではハミルトンに19ポイント差と迫られたが、次戦のブラジルGPを勝利すれば初のチャンピオンが獲得できるところまでやってきた。

3番手は、ダニエル・リチャルド、マックス・フェルスタッペンのレッドブル勢とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が激しく争う展開に。フェルスタッペンが3位でチェッカーを受けたが、残り2周の1コーナーでのベッテルとのバトルで2コーナーをショートカット。これにより順位争いでのアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティ。暫定表彰式にはベッテルが上がった。しかし、彼も終盤でのリチャルドとの攻防戦の際にブレーキング中に進路変更をしてブロックしたとして10秒加算ペナルティが科せられ、最終的にリチャルドが3位表彰台となった。

マクラーレン・ホンダ勢はジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが13位となり両者ともあと一歩のところでポイント獲得はならなかった。

2016F1メキシコGP決勝結果
1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2.ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3.ダニエル・リチャルド(レッドブル)
4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
5.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
6.キミ・ライコネン(フェラーリ)
7.ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
8.バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)
9.フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
10.セルジオ・ペレス(フォース・インディア)


12.ジェンソン・バトン(マクラーレン)
13.フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)

《吉田 知弘》

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