【日産 ノートe-POWER】開発担当者「ガソリンで走るEV」…シリーズハイブリッド

自動車 ニューモデル 新型車
日産 ノートe-POWER
日産 ノートe-POWER 全 4 枚 拡大写真

日産自動車は11月2日、コンパクトカー『ノート』の一部改良を機に、エンジンで発電した電気を使ってモーターだけで駆動する電動技術「e-POWER」を搭載したモデルを新たに設定し、発売した。

【画像全4枚】

e-POWERの開発を担当したパワートレイン技術開発部の仲田直樹パワートレイン主管は「電気自動車(EV)はバッテリーを充電してバッテリーの電気で走らせる。それに対してe-POWERは外部充電機能がなく、ガソリンを給油してエンジンを回して発電しながら走るというシステム構成。いわばガソリンで走るEVになる」と解説。

また「e-POWERはレンジエクステンダーEVとシステム上はとほぼ変わらない」としながらも、「レンジエクステンダーEVも外部充電機能がありバッテリー容量もピュアEVの半分程度の大きな電池を積んで走っている。しかし、それではコンパクトカーに載せられない。e-POWERは従来型のハイブリッド車並みのバッテリー容量のものを搭載しており、ハイブリッドに属する」と強調する。

一方、トヨタ自動車『プリウス』に代表される従来型のハイブリッド車(HV)との違いについては「従来型のHVは小型モーターを使用して、駆動にはモーターとエンジンの両方の動力がつながっており、これがパラレル式と呼ばれる理由で、両方の動力源で駆動する。これに対しe-POWERは完全にモーターのみで駆動することが大きな違い」としている。

《小松哲也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. キッザニア監修「Out of KidZania in かりや」、愛知県刈谷市で10月18日開催…パズルカー製作など26種の仕事体験
  5. 三菱自動車、7年ぶり復活『パジェロ』シリーズにHV導入も[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
ランキングをもっと見る