【カーオブザイヤー16】10ベストカーが選出…最終選考は12月9日

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スバル・インプレッサB4
スバル・インプレッサB4 全 10 枚 拡大写真

日本を代表する「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」のノミネート車、上位10台=“10ベストカー”が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの35車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が選定した。

ノミネート車は、2015年10月1日から2016年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象。モータージャーナリストをはじめとした59人の選考委員による審査・投票によって、年間を通じて最も優秀な車を選出する。

今期の対象車種は35車種(昨期は45車種)。35車種のうち国産車は9車種、輸入車は26車種(昨期は24車種/21車種)だった。

10ベストカーは以下の通り(ノミネート車リスト順)。
●スバル・インプレッサスポーツ/G4
●トヨタ・プリウス
●ホンダ・フリード/フリード+
●日産セレナ
●BMW M2クーペ
●アウディA4シリーズ
●ジャガーF-PACE
●アバルト124スパイダー
●メルセデスベンツEクラス
●ボルボXC90

10ベストから大賞を選ぶ最終選考・発表会は12月9日に行なわれる。また各種部門賞は、35車種を対象として選定され、大賞と同時に発表される。

《高木啓》

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