タミヤフェア、NSX や ロードスター などの実車も登場 11月19-20日

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タミヤフェア(資料画像)
タミヤフェア(資料画像) 全 6 枚 拡大写真

タミヤは、「ホビーのテーマパーク」をコンセプトとしたイベント「タミヤフェア2016」を11月19日・20日の2日間、ツインメッセ静岡(静岡市)にて開催する。

今回で18回目となるタミヤフェアは、5月の「静岡ホビーショー」と並び「ホビーのまち静岡」を象徴するイベントとして、県内外より模型ファンや家族連れなど毎年多くの来場者を迎えている。

合計1万平米を超える会場内では、プラモデル、RCモデル、ミニ四駆、デコレーションなど、タミヤが製造・販売する全ジャンルのホビーを楽しめるコーナーを展開し、年末年始にかけて発売する新製品も多数展示。実機のレストアプロジェクトも話題となった『川崎 三式戦闘機 飛燕』1/48スケールモデルをはじめ、スーパーバイク『カワサキNinja H2R』、RCカーの『マツダデミオ』など、各ジャンルの注目アイテムをいち早く紹介する。

また会場には、プラモデルやRCモデルだけではなく、話題のスポーツカーも実車で登場。ホンダの新世代スーパースポーツカー『NSX』、レース仕様カスタマイズモデルのマツダ「デミオ15MB レーシングコンセプト2016」、マツダ「ロードスターNR-A レーシングスペック」など、RCカーやプラモデル製作の参考にもなる、特別なクルマをじっくりと見ることができる。

さらに19日13時からは、北館イベントステージで、RCカー新製品マツダデミオの発表に合わせ、デミオ実車開発スタッフによるトークショーを実施。マツダの自動車開発やデザインについて、「本物」を作っている人々の話を直接聞ける貴重な機会を提供する。

そのほか、会場だけの特別販売商品から最新モデル、オリジナルグッズなど、現在発売中のタミヤ製品が揃った販売コーナー、さらに電動RCカー世界一決定戦、ミニ四駆競技会なども実施。またミニ四駆の工作教室、粘土を使用したお菓子作りホビー「スイーツデコレーション」の製作体験など、気軽に参加して遊べるイベントも多数用意。模型、RC、ミニ四駆ファンはもちろん、大人から子どもまで家族揃って楽しめる2日間となっている。入場は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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